リフォームやリノベーションで評判のピンポイントリフォームで、最近相談が多く、よく採用されるアクセントクロスについて、スペースごとにご紹介いたします。
お手洗い
空間の面積が小さく、リフォームに挑戦しやすい空間であるお手洗いは、個性が出やすいところでもあります。
便器に対して正面にドアがあるお手洗いなら、奥行きを表現するために背面にアクセントウォールを施すのがおすすめです。
爽やかなイメージを強調したい場合は寒色系を、落ち着いた雰囲気にしたい場合は暖色系を選ぶと良いでしょう。
浴室
賃貸物件の浴室では、窓をつける事ができなくてどうしても閉鎖的な雰囲気になってしまう場合があります。
清潔感のある色合いや柄のアクセントウォールを施すと、抜け感を演出する事が出来ますのでおすすめです。
しかし、あまりデザインの要素が多くなってしまうと、逆に窮屈な印象になってしまうこともありますので、清潔感を強く意識して選ぶと良いでしょう。
リビング
リビングは、とにかく落ち着ける空間で、広く見せたいという要望が多いスペースです。あまりにも奇抜な色や柄を選ぶと、その部分だけが目立ち過ぎてしまいます。
さりげなく色の統一感を持たせることで、落ち着いた雰囲気が演出できます。
子供部屋
元気な印象にしたい子供部屋は、天井にアクセントウォールを採用してみましょう。欧米の家にも見られるのは、天井一面を青空のクロスで多い、屋外のイメージを作ることです。また、子供部屋独特のアクセントウォールの応用として、どこか一辺の壁一面に剥がせる壁紙を施し、お絵描き専用ウォールを作ることです。
寝室
寝室には、ほかの部屋には無い、重厚感を持たせてみてはいかがでしょうか。ベッドを配置したとき、頭部分になる壁にホテルのような高級感のある素材を用いてアクセントをつけるのもおすすめです。壁一面ではなく一部分のみライン状にしてみるのも良いでしょう。
大阪市を中心に賃貸物件の原状回復やリフォームを専門に行う弊社では、口コミでも評判のアクセントウォールに関するご相談もお受けしております。