失敗しないための内装リフォームとは

2019-02-27

世間では、マンション改装や内装リフォームに関する失敗談をよく耳にします。マンション改装や内装リフォームは、空室の減少や物件管理を円滑にする大事な工事ですので、確かな仕上がりを実現するリフォーム会社をお選びください。その他にも、リフォームに失敗しないためのポイントを押さえておく事が大切です。

クロス張り替え

部分リフォームは全体のバランスを考える

リフォームは新しい部分と古い部分が隣り合ってくるため、新しくなった部分だけ浮いて見えないように、全体のバランスを考えて内装リフォームやクロスフローリングの貼り替えなどを行ってください。もちろん、汚れや劣化が気になる箇所だけリフォームする事も可能ですが、統一感が無いお部屋は、入居希望者にマイナスなイメージを与えてしまう場合もあります。施行後、真っ白な壁紙になった事でスイッチプレートや枠組み、照明器具、エアコンなどの汚れが気になってしまい、再度リフォームを依頼されるケースも多いです。このような失敗を防ぐためにも、部分リフォームを依頼なさる前に、一緒にリフォームした方が良い箇所は無いのかを今一度見直してみてください。また、古い部分に合わせて少しくすんだ色や素材を選ぶなどの工夫で統一感が演出できる場合もあります。

 

工事範囲を細かく確認する

マンション改装やリフォームの失敗でよく見られるのが、リフォーム業者とお客様との工事範囲のズレです。安いと思って契約しても、自分が思っていた工事範囲とは違っていたというケースは多々あります。例えば、玄関ドア塗装と記載されていたが、片側だけの塗装だった」「リビングに出窓を設けたらカーテンレールが無く、別途費用が必要と言われた」など、様々なケースがあります。追加で依頼すると費用も割高になるため、トラブルに発展する可能性もあります。そのような失敗を防ぐためには、見積書を確認して少しでも疑問に思った事は必ず質問し、納得した上で施工依頼を行ってください。弊社では、入念な物件チェックを行った上で見積もりをお渡ししておりますので、追加工事が発生する事はありません。万が一、追加工事や部品交換が発生した場合の費用は頂きません。

相場や費用に捉われずに、質を重視したマンション改装・内装リフォーム・原状回復工事をご希望でしたら、弊社にお任せください。弊社は、多くの家主様・オーナー様・管理会社様と良好なお付き合いをさせて頂いており、リピート率95%以上の信頼を獲得しています。その期待を裏切らないためにも、費用に見合った質の高い工事をいたします。大阪を中心に関西圏の原状回復工事や改装工事、内装リフォームなどを承っておりますので、ぜひ一度ご相談ください。