お部屋の印象の大半を決めるといっても過言ではない壁紙のデザインですが、どんなにお気に入りでも、月日が経つ事による劣化は免れません。基本的に、10年前後が壁紙の寿命といわれています。お住まいの生活環境による影響もあるので、もっと早まる可能性は充分にあります。
しかし分かってはいても、なかなか貼り替えの決心までいたらない賃貸マンションなどのオーナー様や管理業者様も多いでしょう。劣化が目立ってしまう前に、ぜひクロスを貼り替えてお部屋を快適な空間にしてみてはいかがでしょうか。
リフォームをする際に
リフォームするのなら、クロス貼り替えもご検討される事をおすすめいたします。なぜなら、もしクロス貼り替えを行わない場合、リフォームによって新しくなった部分とのバランスが悪くなり、壁紙の汚れがより一層目立ってしまうからです。ぜひリフォームに合わせたデザインのクロスを選び、統一感のあるお部屋にしてみてください。
クロス貼り替えの判断基準
家族で過ごす家は、毎日掃除をして、注意をしていても様々な汚れがついてしまいクロスなどは劣化してしまいます。例えば家族が集まるリビングは、家具などの衝撃によるキズや手垢、直射日光などによる影響でクロスが汚れやすい場所です。また、家族に喫煙者がいる場合は、ヤニがクロスに付着して茶色くなってしまうので、さらに貼り替えの時期が早まるといえます。このように、様々な影響によって貼り替えの時期は異なります。クロスにシワがでてきたり、クロスの表面にカビが発生したりしている場合は、見た目や衛生的な理由により早めに貼り替えたほうがいいでしょう。
弊社は、大阪で賃貸物件や賃貸マンションのクロス・フローリングの張り替えなどの原状回復工事を行っております。高い技術力と豊富な施工実績がございますので、必ずご期待に添える工事をする事が出来ます。誠実な原状回復工事業者を選べば、退去立会いや敷金精算をスムーズに行う事にも繋がりますので、賃貸マンションのオーナー様や管理業者様は、ぜひ弊社へご相談ください。