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内装リフォームのタイミング

2019-03-05

どの建物でも、ある程度の築年数が経つと劣化してくるので、リフォームが必要になります。
しかし、どのタイミングでリフォームをしたらいいのかが分からない方が多いと思います。
こちらでは、フローリングやキッチンなどの内装リフォームを行うタイミングについてご説明いたします。

床・フローリング

家の床は、人が歩くだけではなく、テーブルや棚などの家具を設置したり、物を落としたりするので、どうしてもキズがついてしまいます。リビングのフローリングや、浴室のタイルにキズがつくと、ケガをする恐れがあります。
市販の補修グッズでは直せない床のキズを見つけた場合には、すぐに内装リフォームを依頼してみて下さい。
築5~10年の家であれば、部分的な補修で大丈夫ですが、15年以上経つとフローリングはきしみ、タイルは滑りやすくなります。
また、築15年以上経過している家の場合には、床を全面貼り替えするのもいいかもしれません。

キッチン

排水口が詰まりやすい、蛇口が水漏れしている、換気扇に不具合が起きたというのが、キッチンをリフォームするのに適したタイミングです。こまめに掃除をしていても、しつこい油汚れが壁やコンロ、換気扇にこびりついてしまい落とせなくなります。
これまでに蓄積した汚れのせいでキッチンが使いづらくなった場合は、部分的なメンテナンスやリフォームが可能です。
2世代や3世代で住んでいるご家庭の場合、年月が経つとキッチンを利用する人が親から子へ、子から孫へと変わっていくと思います。
キッチンを使う人が変わるタイミングで、次に使う人が使いやすいキッチンへリフォームするという案もあります。

クロス

一般的に、クロスの貼り替え時期は築10年頃といわれていますが、ご家族の人数や喫煙者の有無によって貼り替え時期は異なります。
汚れが目立ってきた、カビが生えているというタイミングで、クロスの貼り替えを行うと良いでしょう。
クロスを貼り替えるだけで部屋の雰囲気が変わりますので、気分転換にもなります。

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大阪で賃貸物件の内装リフォームが必要になった場合には、弊社へお気軽にご相談下さい。