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内装リフォームのポイント

2021-03-04

住宅、店舗、オフィスとどのような建物にも経年劣化は現れます。放っておくと耐震や防水など性能の低下につながるので、定期的にリフォームやメンテナンスを行って安全性・快適性を保ちましょう。

内装リフォームの種類と時期の目安

内装リフォームにはクロス貼り替えフローリング張り替え、バリアフリー化、収納スペースの確保など色々あります。
これらのリフォームがいつどんなタイミングで必要なのか、最適な時期を見極めるのは難しいものです。しかし部分的な破損や劣化を放置すると他にも影響を及ぼし、建物全体の寿命を縮めてしまう事になります。築年数を目安に、補修が必要かチェックしてみてください。例えばクロス貼り替えの時期は、一般的に築5~6年と言われています。これはあくまでも目安で、汚れ具合によっては築3年、あるいは築10年と様々です。また築5~10年の建物は、塗装壁やしっくい壁の塗り替えが必要になるかもしれません。リフォームに適した時期は劣化の進行状況によって異なりますが、10年も経てば何かしらの補修が必要になってくるケースが多いです。定期的に確認し、内装リフォームが必要になったら早めに業者にご相談されることをお勧めします。

効率的に内装リフォームをするなら

クロスやフローリングの一部分に汚れが目立ってきたら、内装リフォームを考えるでしょう。フローリング張り替えは壁の下に付いている幅木を取り外す事から始めるため、ある程度時間がかかります。効率的にリフォームをしたいという事でしたら、全体リフォームを考えてもいいかもしれません。一度に工事を行う事で、手間が省けてコストも抑えられます。また室内に統一感も生まれ、過しやすくのなるのではないでしょうか。リフォームはお客様の希望を第一に考えますが、劣化の進行状況によって全体リフォームがいい場合と部分改修でも大丈夫な場合があります。内装リフォームをお考えでしたら、まずは業者に問い合わせてみてください。

 

弊社は、大阪を中心とした関西地域で賃貸物件・賃貸マンションの内装リフォームや原状回復工事を行っております。
施工事例も豊富にございますので、安心してご相談ください。お見積りや単価・費用のご相談は無料で対応しておりますのでおうちの中で気になる箇所がある時は是非お問い合わせください。