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今ある環境よりも便利で快適になる減築

2020-05-06

部分改装工事は、家のキッチンや浴室だけを改装するなど、老朽化してきたものを新しく改装をするイメージがありますが、店舗をリニューアルする為の店舗の部分改装工事や、床の段差の解消や手すり取り付けなどバリアフリー化する改装、また部屋数を減らすなど、住居スペースを狭くして快適に過ごす減築などもあります。
こちらでは、部分改装工事の減築についてご紹介いたします。

減築とは

住居スペースを減らすなどを行い、より快適に過ごす環境をつくることです。
小さくする理由は、子どもが独立したことによって利用していない部屋があるや、老後のことを考え家のメンテナンス部分を減らしたいなどさまざまです。

減築のメリット

【減築で採光と通風をかえることができる。】
日当たりのいい家は、それだけで気持ちが良くなります。大きな窓を南側に作ることで、より多くの光が入ります。しかし大きな窓はプライバシーの確保が気になります。
天窓や小窓を多く設けるなど、また今まではなかった中庭や坪庭を減築した部分に作るなど、工夫をすることで家の奥まで明るくすることができます。
同時に通風の確保もできるとより快適に過ごすことができます。住まいの中に自然に風が流れるようにするには、対角線上に窓を設けることが大事です。
今までは部屋がある為、窓を設けることができなかった家も、減築を機会に通風のよい家にかわることができます。
その他にも様々なメリットがあります。

・老朽化に伴う、耐震性の心配があったが減築することで強化できる。
・家の維持メンテナンス費用を抑えることができる。
・生活動線が短くなるので、掃除がしやすくなる。

上記以外にも、部屋を減らしてガレージスペースの確保や、減築工事と同時に床の段差や手すりを取り付けるなどバリアフリー化することも、今後の人生を便利に快適に過ごすための改装としておすすめです。

弊社は、大阪にある改装工事専門の会社です。減築やバリアフリー化、ガレージの施工や設置など、さまざまな部分改装工事を承っております。部分改装をご検討中の方は、ぜひ弊社へお気軽にご相談下さい。