大阪市を中心に関西圏の原状回復工事、リフォーム等【責任施工で対応中】

内装工事で床のリフォーム

2021-03-10

フローリングを好まれる方が増加しており、LDKや寝室だけでもフローリングになっている物件が評判です。 温もりを感じる事ができる木材のフローリングは需要が高いため、最近は木材フローリングを採用した新築物件がほとんどです。内装工事によって物件の床リフォームをお考えのオーナー様へ、床材の選び方についてご紹介いたします。

 

ターゲットで床材選び

床材といっても、その色や材質だけではなく、床暖房・衝撃吸収・防音などの性能を兼ね備えたものなど様々です。所有している物件の内装工事を行い床のリフォームを施すのであれば、その部屋を、どのような家族構成で、どのようなライフスタイルの人をターゲットにする物件であるかを定めておくと良いでしょう。フローリングは、材質で2つのタイプに分類されています。

 

単層

高級感を出し、定期的なメンテナンスを見込めるのであれば、1枚の板を切り出して1つの層(単層)として使用するものです。 楢や檜などが用いられる事が多く、自然素材独特の風合いを楽しむことができます。
時間の経過とともに強度が増していくことがメリットですので、長期的に見据えたリフォームに向いていると言えます。

 

複合

薄い木材を張り合わせプレス・接着する事でできた合板や集成材を基礎に、表面は化粧板などを貼って作られます。表面の色や木目なども様々で、インテリア性や価格面でも利用しやすい素材です。数枚の木材を重ねてプレスしているのではじめの段階から強度があり、化粧板の効果で表面にキズなどがつきにくいことがメリットです。

 

その他の主な床材と言えば、クッションフロアやフロアタイル、カーペット等があります。
予算や使い方に合わせて色々な選択肢があります。
各床材の特徴や実際に選定する際にはお気軽にお問合せください。

弊社は、賃貸物件の原状回復工事とリフォームを専門に行っております。 大阪にて所有する賃貸物件のリフォームや内装工事の業者をお探しの際は是非お問合せください。